FCC season5 コース説明
ここでは、コースでの走行方法を簡単に紹介していきます。
参加者は一度目を通すようお願いします。
・始めに
各コース共通の走行方法なのですが、予選はコース上に必ず片輪を残す走行でお願いします。全輪がはみ出てしまった場合は、減速してタイムを更新しないようお願いします。
なお、レース中はコーナーアウト側のみ、車両1台分程度ははみ出してもOKです(出来るだけ片輪をコース上に残す努力はしましょう)。
※コース上の範囲内に、縁石や特殊舗装面は含まれません。
ピットイン、アウト時の誘導線については、実線内に全輪(実線上にタイヤが乗るまではOK)を残すこととします。なお。破線は原則無視して構いません。ただし、ピットアウト時に、後続車両と明らかに速度差があるのにも関わらず、相手の走行ラインに被せる行為は危険ですのでご注意ください。
Rd.1 インテルラゴス
最終コーナーはこちらとなります。
・ピットレーンの誘導線について
速度が乗ったままでピットインしますので、白線の実線から越えてしまわないよう注意を。
Rd.2 レイクマジョーレ東Ⅱ
・FL
こちらのコースのみ、フォーメーションラップを一部変更とします。
通常は最終コーナーまでに隊列形成し、コントロールラインまでに加速してレーススタートとなりますが、今回は1Lap目の途中までをFLとします。
下の画像までに隊列を2列(次コーナーイン側を奇数グリッドとします)に整えます。
上の画像のコーナーからGoPro看板の一つ目あたりまでを、加速区間(レース開始区間)とします。1位の車両が加速次第、レーススタートとなりす。
・ピットイン
破線と実線が見づらいかもしれませんので、早めにピット側へ寄って走行することをおすすめします。
・ピットアウト
誘導線の扱いはコース上との境界までとします。
自動走行中に誘導線からはみ出るかもしれませんが、ペナルティの対象にはなりませんのでご安心を。
Rd.3 ブランズハッチ
・FL
画像撮り忘れのため過去の写真を使います・・・。
最終コーナーは、画像手前のピット入口辺りのコーナーではなく、画像奥のコーナーとなりますのでご注意を。
・ピットイン
レーンの幅が狭いので、誘導線を跨いでしまわないよう注意を。
また、GTSでは自動走行区間が前作よりも奥まっていますので、ドライバーは確認をお願いします。
Rd.4 レイクマジョーレ中央
・FLとピットイン
FLについては、最終コーナーが下りで速度調節が難しいかもしれませんので、ピット入口辺りからコントロールラインまでを加速可能区間とします。
ピットインの誘導線については、コース上との境界までとします。
・ピットアウト
車両左側は、自動走行中にはみ出すかもしれませんので、姿勢を乱さぬよう注意を。
Rd.Final ニュルブルクリンクGP
・ピットイン
赤と白の斜線部分を跨いでのピットインは禁止となります。また、先にあるコーナーではみ出さないよう注意を。
※12月1日追記 ピットアウトに関して
コースの境界線が下の画像の点線となります。この点線まではコース脇側の白線を跨がないようお願いします。
運営としては、点線を越えた後もコース脇側の白線は跨がない走行をするのが得策と思います。なお、コース側の誘導線に関しては、通常通り終点まで跨がないようお願いします。
・走行上の注意
決勝レース中は、下の画像2つのようにコーナーアウト側ははみ出すことが出来ますが、予選時はこれも禁止となりますので注意を。