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FCC seaosn7 コース説明

FCC S7で使用するサーキットのコース説明を行っていきます。

参加者は確認するようお願いします。

・全コースでの原則ルール

コース端にある白線上(白線がない場合はコースの境界)とその内側をコース上とする。

基本はこのコース内に片輪を残す走行をすること。

決勝レースのみ、コーナーアウト側は、1車身分程度コース外へはみ出すのは可能(イン側は原則禁止)。予選は全コース、コース内に片輪を残すこと。予選のアタック中に片輪を残せなかった場合は、その周でのタイム更新はしないようお願いします。

ピットの誘導線は、指定されていない限り、線を跨いでのピットインアウトは禁止。必ず線上か線内に全輪を収めること。破線は原則適用外とする。

・FL

おおむね120km/h以下で走行し、指定区間前から徐々に減速。速度を60~65km/hで保ってください(隊列を整えるために、多少速度を超えることは可能です)。

その後、速やかに隊列を2列(1コーナーイン側奇数グリッド)に整えること。前方の車両との間隔は、車両1台分程度空けてください。

原則、最終コーナーからコントロールラインまでの区間で、60~65km/hの速度から加速してスタートすること(PPスタートのドライバーは、隊列が整っているか確認してから加速してください)。

コースレイアウト上厳しい場合は、別途下記に記載していますので、必ず確認をお願いします。

コースオブジェクト(距離看板等)はできる限り吹き飛ばさないでください。

・Rd.1 カタロニア

シケインでのインカットにご注意ください。

FLの隊列形成は、このシケイン通過後速やかに行ってください。

スタートの加速可能区間は、コントロールラインから画像奥の看板まで(2020/02/09変更)です。

・ピットインアウト

ピットインの際は、特に誘導線カットにご注意ください。要練習です。

・Rd.2 オートポリス

テクニカルサーキットということで、レーススタート直後の周辺状況等にご注意を。特に1コーナーは、看板を見落としやすいです。

FLは下の画像の橋のあたりから隊列を形成してください。

奇数列は、進行方向右側になりますので、お間違えのないよう。

スタートの加速可能区間は、コントロールライン手前のオートバックス看板から、奥のレクサス看板までの区間とします。

・ピットインアウト

ピット入口は特に狭いので注意を。要練習です。

ピット出口は広いですが、うっかりすると誘導線をカットしかねないので注意。画像の路面の反射が切り替わっているところが、コース内外の境界となります。

Rd.3 スパ

コース全体的に、縁石に全輪が乗りやすいため、予選中の全輪脱輪はもちろん、決勝中でのインカットにもご注意ください。

FLの隊列形成は、バスストップシケイン手前から減速をお願いします。シケイン通過時は、隊列は1列のままで、通過後速やかに2列に整えてください。

スタートの加速可能区間は、コントロールラインから奥の看板までとします。

コース各所にあるパイロンですが、倒れたパイロンに乗ると挙動を乱す恐れがあるため、予選決勝ともに、できるだけ倒さないようお願いします。

バスストップシケイン前の高速左コーナーですが、アウト側の緑路面はタイヤが汚れるため、予選決勝ともに全輪乗ることを禁止とします(シケインでの事故防止の為)。

シケインでオーバーランをし、画像のようにコーナー内側から復帰をしようとすと、戻される可能性があります。オーバーランをした場合は、後続車両が来ていないか確認をしてから、速やかにコースに戻る方法でお願いします。

・ピットインアウト

スパのピット出入口は非常に狭いため、誘導線カットにご注意ください。

画像の先にある箇所で、軽く壁に接触する程度はペナルティにしませんが、故意に(壁走り等)接触した場合は、ペナルティとなります。

ピット出口ですが、コース中央側の誘導線はカットしないようお願いします。コースアウト側(画像右側)は、多少誘導線をカットしても構いません。

Rd.4 ラグナセカ(2020/05/16 FLについて修正)

コース幅が比較的狭いため、周辺車両のスペース確保にも注意を。

FLは最終コーナー前の右コーナー手前から徐々に減速し、コーナー通過直後から隊列を2列に形成するようお願いします。

スタートの加速可能区間は、最終コーナー出口からコントロールラインまでです。

1コーナーイン側は、緑路面よりインにマシンが入らないよう注意してください。

特にピットアウト中のマシンがいる場合は、透明化の有無にかかわらず、スペースに余裕を持たせましょう。

コークスクリューでは、予選決勝ともにインカットに注意を。

レース中は、無理に追い越しをしないのも手です。

・ピットインアウト

入り口は、画像のように誘導線をカットしやすいのでご注意を。

ピットインの際は、あらかじめ手前のコーナーで膨らみすぎない走行をするのが無難です。

コースの至る所にに赤い悪魔(乗り上げ時のショック3倍)がスタンバイしていますので注意。乗り上げると高確率で吹き飛びます。伝統あるコースに・・・貴様は不要・・・。

Rd.5 魔女中央(2020/07/01 予選に特別ルールを設けました※下記参照)

コース全長が非常に短いため、ピットアウト後に周回遅れになっていないかの注意が必要です。

FLは最終コーナー手前から、隊列形成をお願いします。また、コース全長が短いため、FL中のコースアウトは厳禁です。コースアウトした車両がいた場合は、待たずに順位を繰り上げて構いません。

スタートの加速可能区間は、ピット入口の分岐付近から、コントロールラインまでとなります。

・ピットインアウト

誘導線は、コース内との境界線までとします。コース内の誘導線は無視して構いませんが、なるべく沿う形でのピットインアウトをお願いします。

ピットアウトの自動走行の際に、コース外側の誘導線をカットするかもしれませんが、そちらはペナルティの対象外となります。

合流の際は、後続車両にご注意を。接近している場合は、ラインを無理に戻さないよう、後続車両はピットアウト車両のスペースを残すようお願いします。

・予選の特別ルールについて

こちらのラウンドは全長が非常に短く、予選で混雑するため、予選の出走を2グループに分けて行います。予選及び1ラップレースは、全車参加となります。

ルーム設定での変更点は、時間制限を23分、制限時間後の猶予時間を50秒、フラッグルールをオフに変更します。

出走グループの割り当ては、第四戦終了時点でのポイントランキング順としますが、運営の都合で主催者は後半のグループで出走となります。

予選グループ

・予選の流れ

予選開始後、全車速やかにピットアウト。

グループ1はそのままアタック開始。グループ2は下画像の場所にて、1列にて待機。

(↑こちらのオブジェクトを先頭の目安にしてください)

グループ1のアタック時間は、残り時間13分を切るまで。※13分を切ったところで、猶予時間措置として、「次の周回でアタックを終了してください」とチャットが流れますので、指示に従ってください。

アタックを終了したグループ1の各車両は、待機しているグループ2の末尾についてください。

グループ1の全車両のアタック終了を確認し、残り時間10分30秒になり次第、グループ2アタック開始のアナウンスを出します。アナウンスが出ましたら、グループ2の全車両は、一度ピットインをして、タイヤ交換と満タン給油を必ず行うようお願いします(できなかった場合は、次の周でピットインをして作業)。作業完了した車両からアタックを開始してください。

グループ1は、グループ2のアタックと予選が完了するまで、上画像の場所にて待機をお願いします。

1ラップレースは、タイム順(グリッド順)にチェッカーを受けるようお願いします。

Rd.6 インテルラゴッテル

コース各所に、全輪が乗りやすい縁石がありますので、ご注意を。

特に予選ではインカットに注意。

FLはインフィールドセクションを抜け、登坂あたりから隊列形成をお願いします。

スタートの加速可能区間は、最終コーナー出口付近(下の画像参照)から、コントロールラインまでです。

・ピットインアウト

ピットインの際は、誘導線カットにご注意を。要練習です。

Rd.7 サルディーニャ

今シーズンの市街地コースとなります。

ランオフエリアがほとんどありませんので、周辺車両へのスペース確保にご注意ください。

FLは最終コーナー前のヘアピンを抜けてから、隊列形成をお願いします。

スタートの加速可能区間は、最終コーナーからコントロールラインまでです。

意図せずしてこのグーグルマップ感

・ピットインアウト

ピット入口のみ、誘導線はコース内外の境界線からとします。ただし、コース分岐後の誘導線は絞られていきますので、あらかじめ確認するようお願いします。

ピット出口は通常通り、誘導線をカットしないようお願いします。

Rd.8 ブランズハッチ(2020/10/22 内容を一部追加)

コースの何か所かに、全輪が乗りやすい縁石があります。コーナーイン側アウト側共に予選での脱輪にご注意を。



こちらのコーナーイン側はインカットしやすいので、予選では特に気を付けてください。

また、決勝中に芝を踏んでコースアウトした場合は、周囲をよく確認してからコース復帰をお願いします。



FLは森林部を抜けた際にあるゲートのようなオブジェクトから、隊列形成をお願いします。

スタートの加速可能区間は、コースとピット入口の分岐を抜けたところから、コントロールラインまでとします。

・ピットインアウト

ピット入口は非常に狭く、誘導線カットをしやすいのでご注意ください。

特にこちらの誘導線がカットしやすいです。決勝中に壁に接触した場合ですが、軽度の接触はペナルティを課しません。ただし、強く接触した場合、ペナルティの対象になる可能性がありますので、壁への接触とラインカットをしないよう、練習をお願いします。

出口の誘導線カットにも注意を。

Rd.Final ニュル

コースの至る所に全輪が脱輪しやすい箇所がありますので、特に予選では注意してください。

FLはシケイン通過後、速やかに隊列形成するようお願いします。

スタートの加速可能区間は、最終コーナー出口からコントロールラインまでです。

・ピットインアウト

誘導線カットにご注意ください。

また、ピット入口でのオーバーランにもご注意を。

最終戦ですので、誘導線カットのペナルティは、レーストータルタイムに5秒加算とします。

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